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入試情報 入試Q&A

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学部学科について

英語を勉強したいのですが、言語芸術学科、国際英語学科、国際キャリア学科、短期大学部英語科の違いは何でしょうか?
人文学部言語芸術学科
文学、文芸を題材に英語と欧米の文化を学びます。英文解釈が得意で、将来、教職課程(英語)も視野に入れて学びたいという方にお勧めします。
国際キャリア学部国際英語学科
英語を国際語として捉え、国際交流、英語教育、英語学の3分野を柱に専門知識を身につけます。将来、国際交流関係の機関や組織で働きたい方、教師としてプロフェッショナルに英語を教えたい方、大学院でさらに英語を研究したい方に適した学科です。
国際キャリア学部国際キャリア学科
英語と国際ビジネスを融合した学科で、国際キャリア、異文化コミュニケーション、地域研究、国際協力の3分野を柱に、専門知識を身につけます。これまで、経済学・商学が扱ってきた学問領域を「キャリア」という新たな視点から捉え直しました。多文化共生環境を通して実践的問題解決能力を育成します。将来、英語を使って国際ビジネスに従事したい方に適した学科です。
短期大学部英語科
読む・書く・聞く・話すという4つの分野を短期間で集中して学び、実践的な英語力を身につけます。また英語を使いこなすうえで必要となる教養や、実践的な知識やスキルも合わせて身につけていきます。
航空関係の就職を目指しているのですが、どの学部・学科が有利ですか?
航空実務研究やエアライン講座といった授業科目が置かれている人文学部現代文化学科や短期大学部英語科は、航空関係の就職を目指している学生が多いことから、相応の実績があります。しかし高い英語力を身につけられる国際キャリア学部をはじめ、他の学部・学科からも就職しています。大切なのは、どのような学びから、どのようなオリジナリティある付加価値を自分に身につけるかです。学部・学科で有利不利はありません。ただし、絶対というわけではありませんが、TOEICで言えば550点~600点が最低でも必要な業界ですので、自分の現在の英語力も踏まえて、学部・学科を選ぶことは重要です。
自分の所属とは違う学部学科の授業は受けられますか?
学部・学科によって異なりますが、他の学部・学科の授業を受講する制度はあります。受講できる科目とできない科目がありますので、詳細はお問い合わせください。

推薦入学試験(指定校)について

私が通っている高校には福岡女学院大学に1名の推薦枠があり、短期大学部に推薦枠がありません。短期大学部の推薦は受けられないのでしょうか。また、大学の推薦枠は1名以上にはならないでしょうか?
本学の推薦入試は、指定校推薦入試のみです。本学指定の高等学校に7月上旬に学校長宛で指定校推薦依頼文書を送付しています。さて、ご質問の事例のように推薦枠がない場合や、推薦枠を増やすご希望は、学校長の申し出により考慮することがあります。(新規申込・追加申込)。ただし、国際キャリア学部は特別推薦入試を実施しており、新規申込と追加申込はいずれもできないことになっています。
推薦入試にあたってのアドバイスをしてください
推薦入試は、推薦書、調査書、面接により選考が行われます。事前に、入学案内や授業概要等を取り寄せたり、オープンキャンパス、大学見学会に参加するなどして、受験する学科のことを調べているという前提で面接が行われます。志望動機や将来の夢について等、質問に対して、自分の言葉で話すといったコミュニケーション能力が必要です。
なお、国際キャリア学部の特別推薦入試では、国際英語学科は英語のみで、国際キャリア学科は英語と日本語で面接が行われます。与えられたテーマについて、自分の考えを英語で表現でき、会話を続けることができる英検2級程度の英語運用能力が必要です。
推薦入試に特待生制度があると聞いたのですが?
推薦入学試験合格者対象の特待生制度があります。この制度の利用を希望する方には、一般入学試験(前期日程)を受験(この際の検定料は無料)していただきます。その中で各学部の成績優秀者を特待生とし、授業料(大学725,000円・短期大学部686,000円/年間)を免除します。詳しくは、合格通知書類の中でお知らせします。他に一般入試(前期日程)、大学入試センター試験利用入学試験(I期)の特待生制度もあります。2年目からは前年の成績により選抜される特待生奨学金制度(授業料の半額)があります。

コミュニケーション入試について

コミュニケーション入試受験のために、まず何をしたらいいでしょうか?
コミュニケーション入試の要はあなたと本学の相互理解を重視した点にあります。よって、受験前にオープンキャンパスや進学相談会等に参加し、受験する学科の特徴や試験内容について説明を受けて理解しておく必要があります。また、面接時の資料としてキャンパスライフ(教務・履修編)と授業概要(各学部別)を用いますので、事前に入手し、よく読んでおいてください。
なお、次の学科を受験する場合は、追加調査シートを入手する必要がありますので注意してください。

国際キャリア学部 国際英語学科・国際キャリア学科
入試要項掲載の志望調査シートの他、追加調査シートとして国際キャリア学部独自の「コミュニケーション入試のための面接シート」の提出が必要となります。出願書類に同封してください。オープンキャンパス、進学相談会等で配付しています。受け取っていない場合は入試課に請求してください。
人間関係学部心理学科
入試要項掲載の志望調査シートの他、追加調査シートとして心理学科独自の「アピール面接調査シート」の提出が必要となります。出願書類に同封してください。オープンキャンパス、進学相談会等で配付しています。受け取っていない場合は入試課に請求してください。
コミュニケーション入試は、専願ですか?
本学のコミュニケーション入試は専願です。
コミュニケーション入試は、I期~IV期までありますが、早い期で受験した方が有利ですか?
期によって合格の基準が変化することはありません。
コミュニケーション入試で不合格となりました。その後のコミュニケーション入試を受験することは可能ですか?
同一学科をコミュニケーション入試で再度受験することはできません。なお、一般入学試験(前期日程・後期日程)、大学入試センター試験利用入学試験(I期~III期)の出願は可能です。

一般入試について

一般入試で調査書は、どのような取扱いをされますか。
合否判定の際の参考資料としますが、試験の点数に影響を及ぼすことはありません。
人間関係学部の入試には選択科目がありますが、選択する科目によって有利不利がありませんか。
試験科目ごとに平均点が同じくらいになるように配慮しています。したがって、どの科目が有利か不利かということはありません。
補欠合格は出ますか。
年度ごとの受験者数や受験者平均点等をふまえて、補欠合格を出す場合があります。
地方入試は本学と比べて不利ですか。
地方入試は一般入試前期日程のみ大分会場と鹿児島会場で実施します。本学と全く同じ試験問題・時間で行われますので有利不利はありません。
特待生制度があると聞きましたが、どのような制度ですか。
一般入学試験(前期日程)の成績上位各学科1名とし、授業料(大学725,000円・短期大学部686,000円/年間)を免除します。他に推薦入試、大学入試センター試験利用入学試験(I期)の特待生制度もあります。2年目からは前年の成績により選抜される特待生奨学金制度(授業料の半額)があります。

大学入試センター試験利用入試について

センター試験以外に、大学独自の試験を受ける必要がありますか?
大学独自の試験はありません。
大学入試センター試験利用入学試験の特待生制度とはどのような制度ですか?
大学入試センター試験利用入学試験(I期)の成績上位各学科1名を特待生とし、授業料(大学725,000円・短期大学部686,000円/年間)を免除します。2年目からは前年の成績により選抜される特待生奨学金制度(授業料の半額)があります。

特別入試について

社会人入試と一般入試は何が違うのでしょうか?
社会人入試で人文学部・人間関係学部・国際キャリア学部を受験した場合、長期履修生制度を利用できます。通常4年かけて卒業するところを6年から8年(出願時の本人の申し出により決定)の在学期間で授業料も在学期間に応じて分割納入するという制度です。また、小論文や面接を活用する等して、受験者の特性を適切に見きわめています。短期大学部の場合、長期履修生制度はありませんが、筆記科目試験と小論文・面接で行われる社会人入試入学者は、校納金のうち授業料を半額免除し、委託徴収金のうち後援会費は徴収しないという特典があります。

編入学試験について

福岡女学院大学短期大学部から福岡女学院大学へ編入できますか。また、他大学に編入できますか?
福岡女学院大学短期大学部の学生の福岡女学院大学への編入は、指定校推薦編入学試験といった制度などがあります。また、コミュニケーション編入学試験も実施しています。
コミュニケーション編入学試験は、専願ですか?
コミュニケーション編入学試験は、専願ではありません。

大学院入試について

心理学とは関係ない学部の大学を卒業しています。大学院は受験できますか?
受験は可能です。資料を取り寄せのうえ、十分ご検討ください。

入試全般について

何点とれば合格できますか?またそれぞれの入試の倍率を教えてください。
入試要項、ホームページに入試結果の報告を載せていますので、参考にしてください。
試験会場の下見はできますか?
試験の前日13:00から17:00の間、試験場入口までとし、試験場の中に入れません。試験当日は係員が試験会場まで誘導します。
併願と第2志望、どう違うのですか?
一般入学試験(前期日程)で人文学部と短期大学部を出願する、または人間関係学部を一般入学試験(前期日程)と大学入試センター試験利用入学試験(I期)の両方に出願するなど、同じ時期に複数の出願をすることを併願と言います。併願には入学検定料の割引制度を利用できるものがあります。
一般入学試験(前期日程)または一般入学試験(後期日程)で同一学部内の違う学科を第2志望とすることが出来ます。これを第2志望と言います。
一般入学試験(後期日程)は併願や第2志望ができない組み合わせがありますので、詳しくは入試要項をご覧ください。
受験する入試の数だけ調査書(または成績証明書)も必要ですか?
一般入学試験(前期日程・後期日程)で複数の学科を受験する場合、または一般入学試験(前期日程)と大学入試センター試験利用入学試験(I期)を併願する場合など、同じ時期に出願書類を郵送する時は、1つの受験出願用封筒につき、1通の調査書(または成績証明書)で構いません。
大学入試センター試験利用入学試験の併願は可能ですか?
同じ期の入学試験の複数の学科(例えば、国際英語学科と短期大学部英語科、現代文化学科と言語芸術学科とメディア・コミュニケーション学科、心理学科と子ども発達学科、国際英語学科と国際キャリア学科、など)を併願することは可能です。
1学科の出願につき、1枚の志願票が必要ですので、不足する場合には、入試課(092-575-2970)に請求してください。 この際、1つの受験出願用封筒につき、調査書(または成績証明書)は1通で構いません。
一般入学試験の選択科目を変更できますか?
出願した時の選択科目を変更して受験することはできません。
本学で志願票を受け取り、受付をした後は、選択科目の変更に応じることはできませんので、ご注意ください。
同一学科は、何度でも受験できますか?
推薦入試を除きどの入試でも何度でも受験できます。 ただし、コミュニケーション入試は不合格だった場合、同一学科を再度受験することはできません。一般入試(前期・後期)、大学入試センター試験利用入試(I~III期)への出願は可能です。
試験中、携帯電話は時計として利用できますか?
携帯電話・PHSは電源を切るよう指示をしていますので、時計として利用はできません。時計が必要であれば腕時計を持参してください。
どのような服装で入試に臨めばいいでしょうか?
指定はありません。また、上履きは必要ありません。
合否発表はどのような形でされますか?
推薦入試は、受験者および出身学校長に合否に関する通知書類を郵送します。コミュニケーション入試・一般入試・センター試験利用入試は、大学構内に掲示するとともに、受験者および出身学校長に合否に関する通知書類を郵送します。
※電話による選考結果の問い合わせには、一切応じられません。
試験を欠席しました。不合格通知は届くのでしょうか?
欠席した場合は合否判定の対象外となるため、不合格通知は発行されません。
入試の成績は開示してもらえますか?
成績の開示は、入学後に行っております。入試当該年度の5月1日~3月31日に申し出があったものを対象としています。入学後に、入試課で成績開示の手続きをおこなってください。
合格から入学までの期間の納入金の手続きはどうしたらいいでしょうか。また、合格した後に入学を辞退した場合、入学時納入金は返還してもらえますか?
合格通知を送付する際に、納入金に関する手続きの書類を同封しておりますので、ご確認ください。一旦納入した入学金は、事情のいかんにかかわらず返還できません。入学時納入金納入後、入学を辞退する場合は、指定した期日までにその旨を入試課あてに電話で連絡し、納入金返還手続きをした場合に限り、入学金を除いた納入金を返還します。

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Tel:092-575-2970(直通)
E-Mail:nyushi@fukujo.ac.jp