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News and Events

2013年4月 一覧

2013月04月26日

5月18日(土)に創立128周年記念行事を行います

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 2013年5月18日(土)に、福岡女学院創立記念128周年記念行事を行います。
 今年は在校生・同窓生・園児・生徒・学生・職員...グレード差も全てを超えた全員が、音楽で創立記念日をお祝いする『第一回創立記念音楽祝会』を13:30よりギール記念講堂にて開催いたします。
 皆様是非ご参加ください。

福岡女学院創立128年記念行事
時 間 内 容 場 所
10:00〜11:00 式典
(中高・大学・短期大学部・看護大学)
ギール記念講堂
11:10〜11:40 メイクィーン・メイポールダンス 中高本館前
13:30〜16:00 第1回
創立記念音楽祝会
ギール記念講堂
10:00〜15:00 同窓会ホームカミングデー
128周年記念同窓会バザー開催
 
福岡女学院創立128年記念行事チラシのダウンロードはこちら[PDF/3.7MB]


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第1回創立記念音楽祝会
演 目
幼稚園 園児による合唱 同窓生 ヴァイオリン・ピアノ演奏
中学・高等学校 オーケストラ演奏 大学 ハンドベル演奏・ゴスペル合唱
高等学校音楽科 アンサンブル演奏 全員で讃美歌合唱
第1回創立記念音楽祝会チラシのダウンロードはこちら[PDF/4.9MB]

投稿時間:2013年4月26日 18:08 | 固定リンク

2013月04月26日

カルガモに選ばれたキャンパス

 昨年に引き続き、カルガモの親子が大学キャンパス内の池に帰って来ました。昨年は7月20日頃でしたが、今年は3ヶ月も早く。

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 そうです!カルガモは覚えていたのです。「福岡女学院は居心地が良くて、子育てに最適な環境だ」ということを!

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 自分の子どもの頃と同じ環境で、我が子ものびのびと育てたい、そういう親心はカルガモも一緒のようです。

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 これは昨年の7月27日に撮影したカルガモ一家です。さてどの雛が親として帰ってきたのでしょう...

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 「自然に優しい」「子どもとお母さんに優しい」、福岡女学院が大切にしているテーマがカルガモにも伝わったことは、やっぱり広報の成果でしょう!?

 「廻る命だよ」 とはライオンキングの名セリフですが、生命の不思議に感動するストーリーが福岡女学院のキャンパスでも誕生しました。

投稿時間:2013年4月26日 14:45 | 固定リンク

2013月04月12日

5/19(日)Open Day(大学見学会)を開催します

 本学では、5/19(日)11:00~16:00 「Open Day2013」を開催します。
 2014年に新設される国際キャリア学部(国際英語学科・国際キャリア学科)による初の模擬授業が行われます。

 実際にキャンパスを歩いて、見て、本学の持つ雰囲気を肌で感じていただくキャンパスツアーや、学部・学科紹介、進学相談、進路就職相談、模擬授業(全学部全学科)などを通して本学への理解をより深めてもらうプログラムを多数準備しています。2013年開設の言語芸術学科やメディア・コミュニケーション学科の紹介ブースもあり、好評のエアライン講座体験授業も開催します。

 受験生の皆さんをはじめ、保護者の方々、高校の先生方の多数のご参加をお待ちしています。高校1~2年生の皆さんも歓迎しますのでぜひご参加ください。予約は不要です。
 Open Dayの詳細はこちら
 Open Dayのチラシダウンロードはこちら[PDF/2.9M]

2013_4_od.jpg 2013年8月3日(土)・4日(日)にはOpen Campusを行います。
詳細はこちら[PDF/3.2M]

また進学相談会を九州・山口各地で行っております。
進学相談会スケジュールはこちら

投稿時間:2013年4月12日 14:01 | 固定リンク

2013月04月09日

宿泊研修:言語芸術学科

 本年度より開設されたもう一つの新学科、 『言語芸術学科』 の宿泊研修が4月4日~4月6日の2泊3日で行われました。

 研修地は、金印発見の地として、日本史にも名を残す志賀島の「休暇村 志賀島」。ごらんのとおりビーチフロントのリゾートホテルです。

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 広報課は2日目の午後のセッションを取材させてもらいました。

 まず木ノ脇学長の挨拶から始まり、午後のセッションの最初は上田先生進行のもと、新入生から出されたデザイン案の中からイベントで着用するポロシャツデザインの細部をみんなで検討しました。「文化発信事業やイベントの担い手を育てる」を目標の一つに掲げる言語芸術学科では、さっそく初年度から新入生自ら企画運営する天神地区での広報イベントが計画されています。

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 続いて、文屋先生による”柔軟な”思考法・発想法を養うためのワークショップ。

 「ワインを飲む」という一つのセンテンスから始めて、ワイン自体の歴史・文化・習慣、使われるコップの歴史・文化・習慣、「日本で最初にワインを飲んだであろう人物は誰か」などさまざまな視点から考察を加えながら、柔軟性に富んだブレインストーミングを行い、KJ法的にさまざまな切り口で分類を試みて、また考察を深めていくという内容のワークショプでした。

 文屋先生の流れるようなファシリテーションに触発され、学生たちも彼らのマインドマップから、ホワイトボード2面に及ぶ、さまざまなキーワード・キーセンテンスを紡ぎだして”柔軟に思考”するということを体験しました。

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 言語芸術学科は、学生自身が学んだことを実践し、実践しながら必要な教養をさらに広げ、重層的に教養の地力を積み重ねていくという学習スタイルをとります。ゆえにセッションの後半は、与えられたテーマに対してグループごとに、今学んだ”柔軟な思考”方法を駆使して、既成概念や枠組みに囚われずにブレインストーミングを行い、グループとして一つの結論を導きだすという実践を行いました。

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 大学の謳い文句としては「就職に役立つ資格取得」「社会に出ても即戦力として働けるカリキュラム」が全盛の今、あえて昔ながらの学問スタイルである「書物と格闘」しながら「仲間と甲論乙駁の議論」をし自己を高めていく、という一見アナクロニズム(学長談)とも言える言語芸術学科の挑戦は、大袈裟に言えば日本の高等教育に文芸復興(ルネッサンス)を起こそうという壮大な試みだと思われます。しかしこの研修を取材してみて、これを4年間続ければ、学生たちは大きな成果を得られるだろう、そして彼らはその期待にきっと応えるだろう、との確信を得ました。

 広報日誌の最後の行は、心から「言語芸術学科の初船出は、順風満帆にてようそろう」で締めくくりたいとおもいます。

投稿時間:2013年4月 9日 11:02 | 固定リンク

2013月04月04日

新入生オリ:メディア・コミュニケーション学科

 4月1日に入学式を終え、今週は各学部学科で趣向を凝らした新入生オリエンテーションが行われています。

 本日ご紹介するのは、今年新設された人文学部メディア・コミュニケーション学科52名の昼食会でのゴスペルコンサートの模様です。

 

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 キリスト教主義ミッションスクールの福岡女学院ですから、昼食会は食前の祈りから始まります。

 担当は、本日のゴスペル隊 " Voices of Joy "の指導者でもあるダニエル・コール教授。

 

 アドバイザークラス毎に、担当の先生とお食事。少人数制を採用する本学ならではの行事。お弁当も豪華でした。

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 そして昼食会の主役は、ゴスペル隊 " Voices of Joy "のみなさん。

 このゴスペル隊は、コール先生のゼミ生を中心に結成されたものですが、人間関係学部や短期大学部の学生も参加する、本学の中でもとてもユニークな活動です。

 本日は Amazing Grace から始まり3曲を披露してくれました。

 

 

 ゴスペルと言えば、Call & Response と呼ばれる歌や言葉の掛け合いから、聴衆との一体感や熱狂的なグループを作り出すことが音楽的な特徴です。

  " Voices of Joy " ではコール先生が、歌詞の言葉を用い即興で聴衆へのメッセージをCallしながら、ゴスペル隊が歌で Response していくというスタイルをとっています。

     

 

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投稿時間:2013年4月 4日 12:42 | 固定リンク

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