2013年04月12日
5/19(日)Open Day(大学見学会)を開催します
本学では、5/19(日)11:00~16:00 「Open Day2013」を開催します。
2014年に新設される国際キャリア学部(国際英語学科・国際キャリア学科)による初の模擬授業が行われます。
実際にキャンパスを歩いて、見て、本学の持つ雰囲気を肌で感じていただくキャンパスツアーや、学部・学科紹介、進学相談、進路就職相談、模擬授業(全学部全学科)などを通して本学への理解をより深めてもらうプログラムを多数準備しています。2013年開設の言語芸術学科やメディア・コミュニケーション学科の紹介ブースもあり、好評のエアライン講座体験授業も開催します。
受験生の皆さんをはじめ、保護者の方々、高校の先生方の多数のご参加をお待ちしています。高校1~2年生の皆さんも歓迎しますのでぜひご参加ください。予約は不要です。
Open Dayの詳細はこちら
Open Dayのチラシダウンロードはこちら[PDF/2.9M]
2013年8月3日(土)・4日(日)にはOpen Campusを行います。
詳細はこちら[PDF/3.2M]
また進学相談会を九州・山口各地で行っております。
進学相談会スケジュールはこちら
投稿時間:2013年4月12日 14:01 | 固定リンク
本年度より開設されたもう一つの新学科、 『言語芸術学科』 の宿泊研修が4月4日~4月6日の2泊3日で行われました。
研修地は、金印発見の地として、日本史にも名を残す志賀島の「休暇村 志賀島」。ごらんのとおりビーチフロントのリゾートホテルです。
広報課は2日目の午後のセッションを取材させてもらいました。
まず木ノ脇学長の挨拶から始まり、午後のセッションの最初は上田先生進行のもと、新入生から出されたデザイン案の中からイベントで着用するポロシャツデザインの細部をみんなで検討しました。「文化発信事業やイベントの担い手を育てる」を目標の一つに掲げる言語芸術学科では、さっそく初年度から新入生自ら企画運営する天神地区での広報イベントが計画されています。
続いて、文屋先生による”柔軟な”思考法・発想法を養うためのワークショップ。
「ワインを飲む」という一つのセンテンスから始めて、ワイン自体の歴史・文化・習慣、使われるコップの歴史・文化・習慣、「日本で最初にワインを飲んだであろう人物は誰か」などさまざまな視点から考察を加えながら、柔軟性に富んだブレインストーミングを行い、KJ法的にさまざまな切り口で分類を試みて、また考察を深めていくという内容のワークショプでした。
文屋先生の流れるようなファシリテーションに触発され、学生たちも彼らのマインドマップから、ホワイトボード2面に及ぶ、さまざまなキーワード・キーセンテンスを紡ぎだして”柔軟に思考”するということを体験しました。
言語芸術学科は、学生自身が学んだことを実践し、実践しながら必要な教養をさらに広げ、重層的に教養の地力を積み重ねていくという学習スタイルをとります。ゆえにセッションの後半は、与えられたテーマに対してグループごとに、今学んだ”柔軟な思考”方法を駆使して、既成概念や枠組みに囚われずにブレインストーミングを行い、グループとして一つの結論を導きだすという実践を行いました。
大学の謳い文句としては「就職に役立つ資格取得」「社会に出ても即戦力として働けるカリキュラム」が全盛の今、あえて昔ながらの学問スタイルである「書物と格闘」しながら「仲間と甲論乙駁の議論」をし自己を高めていく、という一見アナクロニズム(学長談)とも言える言語芸術学科の挑戦は、大袈裟に言えば日本の高等教育に文芸復興(ルネッサンス)を起こそうという壮大な試みだと思われます。しかしこの研修を取材してみて、これを4年間続ければ、学生たちは大きな成果を得られるだろう、そして彼らはその期待にきっと応えるだろう、との確信を得ました。
広報日誌の最後の行は、心から「言語芸術学科の初船出は、順風満帆にてようそろう」で締めくくりたいとおもいます。
投稿時間:2013年4月 9日 11:02 | 固定リンク
2013年04月04日
新入生オリ:メディア・コミュニケーション学科
4月1日に入学式を終え、今週は各学部学科で趣向を凝らした新入生オリエンテーションが行われています。
本日ご紹介するのは、今年新設された人文学部メディア・コミュニケーション学科52名の昼食会でのゴスペルコンサートの模様です。
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キリスト教主義ミッションスクールの福岡女学院ですから、昼食会は食前の祈りから始まります。
担当は、本日のゴスペル隊 " Voices of Joy "の指導者でもあるダニエル・コール教授。
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アドバイザークラス毎に、担当の先生とお食事。少人数制を採用する本学ならではの行事。お弁当も豪華でした。
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そして昼食会の主役は、ゴスペル隊 " Voices of Joy "のみなさん。
このゴスペル隊は、コール先生のゼミ生を中心に結成されたものですが、人間関係学部や短期大学部の学生も参加する、本学の中でもとてもユニークな活動です。
本日は Amazing Grace から始まり3曲を披露してくれました。
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ゴスペルと言えば、Call & Response と呼ばれる歌や言葉の掛け合いから、聴衆との一体感や熱狂的なグループを作り出すことが音楽的な特徴です。
" Voices of Joy " ではコール先生が、歌詞の言葉を用い即興で聴衆へのメッセージをCallしながら、ゴスペル隊が歌で Response していくというスタイルをとっています。
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投稿時間:2013年4月 4日 12:42 | 固定リンク
2013年04月01日
2013年度 福岡女学院大学・福岡女学院大学短期大学部 入学式
2013年度 福岡女学院大学・福岡女学院大学短期大学部の入学式が行われました。
新入生のみなさま、ご入学おめでとうございます。
本学の入学式は、ハンドベルの演奏や賛美歌を全員で歌うなど厳かな雰囲気で執り行われます。
短期大学部の入学式の模様は、4月1日のRKBラジオ「開店!ウメ子食堂」で10時15分頃から数分程生放送されました。
グランドスタッフを目指す新入生がインタビューを受け、3年前に導入された学生証と一体型のニモカについて、職員が説明を行いました。
なお、新入生対象のクラブフェスタが4月9日(火)12時より開催されます。
投稿時間:2013年4月 1日 16:36 | 固定リンク
2013年03月28日
2013年度講演会「発音を学ぼう、教えよう」(5月11日開催)[短期大学部]
英語教育の第一歩は「音作り」です。発音が上手になると、その後の学習に多大なメリットがあります。今回の講演では、講師に柴田武史氏をお迎えして、なぜ音作りが大切か、発音をどう教えるか、知っておくべき発音の知識の三点を中心に講演をしていだだきます。
みなさまのご参加をお待ちしております。
発音を学ぼう、教えよう - 時間泥棒の英語教育をどうにかしたい -
日時 |
2013年5月11日(土) 14:00~15:30
※講演終了後懇親会を予定しております。~16:30(自由参加) |
会場 |
福岡女学院大学 エリザベス・リー ホール(125周年記念館1階) |
講師 |
柴田武史
(弘学館中学校・高等学校教諭)
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参加費 |
無料 |
詳細 |
PDF(364KB) |
主催 |
福岡女学院大学 短期大学部 |
お申し込み |
お申し込み期限 : 5月8日(水)
FAX : 092-575-4456 申込書(PDF:148KB)
E-mail : eigoka@fukujo.ac.jp |
お問い合わせ |
福岡女学院大学短期大学部 英語科事務室(担当:許斐[このみ])
TEL : 092-575-3980
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投稿時間:2013年3月28日 13:38 | 固定リンク
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