福岡市南区と九州大学HME育成ユニットが連携して、新作の人形浄瑠璃「艶競里恋唄（つやくらべさとのこいうた）」を上演する企画が発表されました。
人形浄瑠璃は日本を代表する伝統芸能です。これを南区ゆかりの筑前琵琶と、長唄の伴奏によって上演しようという新しい企画です。

人文学部表現学科の岩井眞實が脚本と演出を担当します。

人形は文楽協会の吉田勘緑（よしだかんろく）さんと今津人形芝居保存会の皆さん、三味線は杵屋五司郎（きねやごしろう）さん、筑前琵琶は尾方蝶嘉（おがたちょうか）さんと、一流のメンバーが揃いました。

上演にあたり出演者（人形・三味線・筑前琵琶）を募集しております。すでに福岡女学院大学の学生からも、数名が人形遣いをつとめることが決定しています。
まだ空きがありますので、ふるってご応募ください。
詳細は下記のホームページをご覧下さい。

● 福岡市ホームページ　南区人形浄瑠璃「艶競里恋唄(つやくらべさとのこいうた)」公演の出演者募集

表現学科の岩井眞實教授が講師を務める「歌舞伎 A to Z」が下記の通りおこなわれます。
お気軽にお越しください。

歌舞伎 A to Z

福岡女学院大学臨床心理センターでは、九州に避難して来られた被災者のみなさまに心のケアを無料でおこなう「ほっとひろば福岡女学院大」を開設しました。
これは福岡県内にある臨床心理士養成課程を持つ7大学院が連携しておこなうものです。

臨床心理士や大学院生が「安心して、ゆっくり、リラックス」できる場を提供します。
個別相談、交流の場としてご利用ください。

福岡女学院の学内外有志による東日本大震災支援チャリティーコンサート「MISSION AID FOR EAST JAPAN」が5月28日（土）に開催されます。

2011年3月11日の東日本大震災で被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
悲しみのなかにある方々の平安と1日でも早い復興を願い、音楽を通して何か力になれないかと企画されました。

皆様のご来場とご支援の程、よろしくお願いいたします。

今年度も荒尾市にあるグリーンランドで学友会主催の標記歓迎行事が開催されました。昨年度から倍増の260名が参加しました。
天候にも恵まれ、様々なアトラクションを楽しんだ新入生。在学生の学友会総務が企画したスタンプラリーでも大いに盛り上がり、新入生と在学生がコラボした笑顔、笑顔の歓迎行事となりました。

学友会ではこれからも学校生活を満喫するための様々な行事（スポーツ大会等）を企画していきます。