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企業の方

ニュース 一覧

2013年06月13日

6月14日(金) NHK TV放映のお知らせ

明日14日のNHK総合テレビ「特報フロンティア」に
人間関係学部子ども発達学科 牧 正興先生が、ご出演される予定です。

■放送日時(予定)
6月14日(金)--------------------------------------------------
 19時30分~19時55分 九州全域
 19時32分~19時52分(福岡県域 北九州、筑豊除く)

 再放送:6月16日(日)7時45分~8時10分

 ※放映予定時間は、地域によって異なります。


詳しくは、NHKホームページ(http://www.nhk.or.jp/fukuoka/frontier/
をご覧ください。

投稿時間:2013年6月13日 14:03 | 固定リンク

2013年06月12日

チャペルでの留学体験報告

福岡女学院大学の留学(交換・認定)プログラムを利用し、留学した学生には、留学終了後チャペルで留学体験報告をしてもらっています。
チャペルに出席した学生たちは、留学した学生たちの体験談に熱心に耳を傾けていました。

2013612.jpgO.H.さん(人文学部 表現学科)

投稿時間:2013年6月12日 13:11 | 固定リンク

2013年06月06日

【TV出演】秘密のケンミンshow 二階堂教授

 本日6月6日、21時からFBS(読売TV系列)で放映される「秘密のケンミンShow 福岡県特集 第2弾」で、人文学部メディア・コミュニケーション学科教授 二階堂 整 先生の(有識者)コメントが放送される予定です。

 乞うご期待!

ケンミンshow.jpg

投稿時間:2013年6月 6日 15:56 | 固定リンク

2013年05月31日

浮田ゼミ 編著 『日本一の女子大生が教える社会人基礎力』 発売中!

【浮田ゼミの活動が本になりました】 

 2012年におこなわれた「社会人基礎力育成グランプリ」(日本経済新聞社主催)で大賞を受賞した現代文化学科の浮田ゼミ。

 日本一の栄冠に輝くまでの、学生たちがゼミ活動で体験した試行錯誤(艱難辛苦)を、もしドラのような形でノベライズし1冊にまとめました。

 アマゾンを始めとして、全国の書店で絶賛発売中です!

 「日本一の女子大生が教える社会人基礎力」 

  福岡女学院大学浮田ゼミ編著 (梓書院)

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 本学の学生の皆さんはもちろん、これから進路を考える高校生にも、楽しんで読んでいただける構成となっています。

 またすでに企業で管理職として活躍中の方々には、今時の若者が課題解決型プロジェクトを通して自らの力で成長していく過程を、職場の活性化、社員のモチベーションアップなどのヒントして活かせるのではないかと思います。

 本を読まれた方は、自身のブログやFacebook またはアマゾンのレビュー欄などに、率直な感想などを書いていただけると、ゼミ生達の励みにもなりますので、ぜひよろしくお願いいたします。

投稿時間:2013年5月31日 10:53 | 固定リンク

2013年04月09日

宿泊研修:言語芸術学科

 本年度より開設されたもう一つの新学科、 『言語芸術学科』 の宿泊研修が4月4日~4月6日の2泊3日で行われました。

 研修地は、金印発見の地として、日本史にも名を残す志賀島の「休暇村 志賀島」。ごらんのとおりビーチフロントのリゾートホテルです。

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 広報課は2日目の午後のセッションを取材させてもらいました。

 まず木ノ脇学長の挨拶から始まり、午後のセッションの最初は上田先生進行のもと、新入生から出されたデザイン案の中からイベントで着用するポロシャツデザインの細部をみんなで検討しました。「文化発信事業やイベントの担い手を育てる」を目標の一つに掲げる言語芸術学科では、さっそく初年度から新入生自ら企画運営する天神地区での広報イベントが計画されています。

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 続いて、文屋先生による”柔軟な”思考法・発想法を養うためのワークショップ。

 「ワインを飲む」という一つのセンテンスから始めて、ワイン自体の歴史・文化・習慣、使われるコップの歴史・文化・習慣、「日本で最初にワインを飲んだであろう人物は誰か」などさまざまな視点から考察を加えながら、柔軟性に富んだブレインストーミングを行い、KJ法的にさまざまな切り口で分類を試みて、また考察を深めていくという内容のワークショプでした。

 文屋先生の流れるようなファシリテーションに触発され、学生たちも彼らのマインドマップから、ホワイトボード2面に及ぶ、さまざまなキーワード・キーセンテンスを紡ぎだして”柔軟に思考”するということを体験しました。

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 言語芸術学科は、学生自身が学んだことを実践し、実践しながら必要な教養をさらに広げ、重層的に教養の地力を積み重ねていくという学習スタイルをとります。ゆえにセッションの後半は、与えられたテーマに対してグループごとに、今学んだ”柔軟な思考”方法を駆使して、既成概念や枠組みに囚われずにブレインストーミングを行い、グループとして一つの結論を導きだすという実践を行いました。

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 大学の謳い文句としては「就職に役立つ資格取得」「社会に出ても即戦力として働けるカリキュラム」が全盛の今、あえて昔ながらの学問スタイルである「書物と格闘」しながら「仲間と甲論乙駁の議論」をし自己を高めていく、という一見アナクロニズム(学長談)とも言える言語芸術学科の挑戦は、大袈裟に言えば日本の高等教育に文芸復興(ルネッサンス)を起こそうという壮大な試みだと思われます。しかしこの研修を取材してみて、これを4年間続ければ、学生たちは大きな成果を得られるだろう、そして彼らはその期待にきっと応えるだろう、との確信を得ました。

 広報日誌の最後の行は、心から「言語芸術学科の初船出は、順風満帆にてようそろう」で締めくくりたいとおもいます。

投稿時間:2013年4月 9日 11:46 | 固定リンク

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