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News and Events

2014年2月 一覧

2014月02月05日

2月4日 2013年度交換留学生修了式

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20140205_02.jpg2013年度は韓国の仁濟大学校より2名の交換留学生を迎え、2014年2月4日(火)にその2名の2013年度交換留学生の修了式が行われました。
交換留学生には、学長より修了証書を授与された後、留学時代の思い出や学んだことをわかりやすく語っていただきました。静寂な雰囲気の中、出席者の方々も交換留学生を祝福する暖かな気持ちで見守ってくださいました。

留学生の皆さんが出身大学に戻った後も、福岡女学院大学で学んだことを忘れず、一段と成長されることを心からお祈りしています。私たちは、福岡女学院大学にあってひとつの家族です。たとえ離れていても心はつながっています。


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国際交流課

投稿時間:2014年2月 5日 09:35 | 固定リンク

2014月02月04日

第30回NHK全国大学放送コンテスト(朗読部門)優勝の
言語芸術学科学生が新聞社から取材を受けました!


2013年11月23日(土)・24日(日)にわたり行われた、第30回NHK全国大学放送コンテスト朗読部門で見事優勝した、言語芸術学科1年生A.Nさんが新聞社から取材を受け、コンテストの感想...大学生活、高校時代のことなどをインタビューされました。
「コンテストでは、緊張した」そうで、本選では、予選時の課題(流れ星が消えないうちに)に加えて新たな課題(ごんぎつね)が課せられたとのこと。

「全員が同じ課題文なので、表現の仕方は人それぞれです。ゆえに基礎力が問われます。」
「高校時代のコンテストでは、きちんと課題をこなすことに重点が置かれていましたが、大学のコンテストでは、チャレンジ性に重きが置かれているような気がしました。」
「他の参加者の朗読を聞いて、あっ、こんな読み方もあるのだという発見もありました。行ってよかったです。」


普段の練習では、自分の朗読を録音をして、間の取り方やアクセントの付け方を研究しているそうです。
本選では、先輩二人が京都(本選会場)まで一緒に付いて来て色々指導してくださったとのこと。
優勝して自信が付いたけど、決して自慢したり高ぶった点がなく周囲への感謝の気持ちを常に持っているところに、A.Nさんの真面目で謙虚かつ温和で優しい人柄から伺うことができました。

朗読をやっていてよかったことは、音声だけで五感を表現できることだそうです。
「将来の夢は、声を使ったお仕事...ナレーションをやってみたいです。今年はNコンだけでなく色々な大会にも出てみたいです。朗読のワークショップを高校生向けに開けたらいいな。」
と、今後の展望を語ってくれました。


2013年12月02日付 優勝報告コメントもぜひご覧ください。
優勝コメントはこちら

■NHK 全国大学放送コンテスト 公式サイトはこちら
■言語芸術学科のページはこちら


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投稿時間:2014年2月 4日 09:36 | 固定リンク

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