吉田修作教授の著作が刊行されました
吉田修作教授(専門:日本古代文学、民俗学)の著作『憑り来ることばと伝承――託宣・神功皇后・地域』(おうふう、2008年5月)が刊行されました。
〔内容紹介〕 憑依する神功皇后をめぐる言説を軸に、個別性と地域性にこだわることで、古代から近代のことばや歴史への認識を問い直す。
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吉田修作教授(専門:日本古代文学、民俗学)の著作『憑り来ることばと伝承――託宣・神功皇后・地域』(おうふう、2008年5月)が刊行されました。
〔内容紹介〕 憑依する神功皇后をめぐる言説を軸に、個別性と地域性にこだわることで、古代から近代のことばや歴史への認識を問い直す。
佐島顕子准教授(専門:日本史、日韓関係史)の韓国語や韓国文化をテーマにした授業が読売新聞(2008年6月2日「元気です。」欄)に取り上げられました。佐島准教授はマンガ『らぶきょん』を翻訳するなど、韓国文化を数多く日本に紹介しています。
しろしい(うっとうしい)梅雨(つゆ)の季節になりました。じめじめした日本の気候が嫌いな人も多いでしょう。私も嫌いでした。でも、今回アメリカから帰ってきて、梅雨が大好きになりましたよ。
カリフォルニアは、透き通った青空が印象的です。写真は、スタンフォード大学キャンパス内でフーバータワーを撮ったものですが、きれいな真っ青な空ですね。私たちが住んでいたところは、サンフランシスコのそばで、雨もほとんど降らず、湿気もなく、毎日さわやかな天気でした。
確かに、昼間はからっとしといてさわやかでしたが、日が沈むとぐっと冷え込みました。寒暖の差が20度もある日もあり、冬でも雪は降りませんが、けっこう厳しい気候でした。
毎日秋晴れの日が続き、秋でも、暖かい昼間にはハイビスカスの花が開いていました。季節感が全くなくなってしまい、日本の四季がなつかしくなりましたよ。
南国のシンボルの椰子の木はあるものの、やせ細っていて今にも折れそうでした(写真は私たちの住んでいたアパートの中庭です)。湿気がないので、汗をかくこともあまりありません。早く日本に帰って温泉にゆったりと浸かりたい。いつもそう思っていました。じめじめした梅雨があっても、ひと汗かいてお風呂に入れる日本が一番ですね。
アメリカには、夏時間(標準時間)と冬時間があります。去年の11月4日には冬時間になり、1時間早まりました。今年の3月9日には、また1時間遅くなって標準時間にもどりました。冬時間になったときは、あらかじめ知っていて、子供を無事遅刻せずに学校に送ることができましたが、夏時間に戻ったときは、夜遅くまで気づかず、テレビの時間表示を見てやっと気がつきました。アメリカに1年間留学する人は注意してください。
日本でも夏時間導入が検討されているようですが、日本では日が長くなると、今よりもっと仕事をする人が増えそうです。余暇に使えれば、よか(よい)ですが。
2008年6月10日
日野資成
東茂美教授(専門:日中比較文学、日本古代文学)が西日本新聞(2008年6月10日「学芸・芸術欄」)に寄稿しました。タイトルは「万葉歌の木簡発見に寄せて」です。東教授には『東アジア万葉新風景』『山上憶良の研究』等の著書があります。
皆さんは〔福岡市都市景観賞〕という賞を知っていますか?福岡市では、ゆとりと潤いのあるまちづくりをするため、また福岡らしい個性・魅力を持ったまちを育てるため、1987年に市民主体の都市景観条例を定めました。この賞の目的は〔福岡のまちの魅力を最大限に引き出している建物や通り、企画や行為に関係している人たちの努力を称え、多くの市民に伝える〕ことであり、市民の推薦をもとに毎年10件程度の作品や企画が表彰されています。福岡に根付く地域の個性や文化を生かした潤いのある景観は市民による受賞作品や企画の一つ一つが創りだしているのです。
さて6月9日、私たちは福岡市都市景観室とWe Love 天神協議会が催している〔都市景観スタンプラリー 天神よかとこめぐり〕に参加してきました。賞に選ばれている箇所すべては回ることができないけれど、天神エリアの魅力を再発見してもらうことを目的として、その地区にある8箇所の受賞作品を回って福岡の良さをもっと知ろう!という企画です。
選ばれている箇所は以下の通りです。
①福岡銀行本店 記念すべき、第1回の受賞作品。風の吹き抜けるアトリウムが魅力的。
②天神地下街 19世紀ヨーロッパのような統一された空間を持つ、1991年の受賞作品。
③福岡市文学館 赤煉瓦文化館の名称で愛され、来年で100歳になる2002年の受賞作品。
④アクロス福岡 ステップガーデンと隣接する公園が溶け合う、1998年の受賞作品。
⑤大丸パサージュ とある欧州の商店街を模した特徴的デザインを持つ1997年の受賞作品。
⑥天神南駅 真っ白で明るくデザインされた空間が広がる、2005年の受賞作品。
⑦イムズ 内部の吹き抜け空間の芸術活動に心を奪われる、2004年の受賞作品。
⑧岩田屋本館 エントランス部やガラス面の開放感や質感が魅力的な1998年の受賞作品。
いろんな場所を回ることで、普段何気なく歩いている福岡のまちが、よりいっそう魅力的に感じられました。天神エリア以外にもまだまだ未知な福岡があふれているような気がしています。もしかしたら、皆さんが住んでいる地域にある建物が〔福岡市都市景観賞〕に選ばれているかもしれません。足を止めて、住んでいる地域を眺めてみませんか。あなただけの魅力的なポイントが見つかると思います。(長岡さん)
How's it going, everyone? 気がつけばもう6月の半ばですね。日本はちょうど梅雨の時期でしょうか。こちらは梅雨がなく、むしろかなり乾燥しています。最近はだいぶ暖かくなってきましたが、まだまだ朝晩は冷え込みます。さて、こちらは今Spring QuarterとSummer Quarterの間の夏休みです。夏休みというと早すぎると感じるかもしれませんが、現地の学生のほとんどはSummer Quarterを取らないので、6月から9月の終わりまでが夏休みになるそうです。先週ほとんどの学生が引っ越しを終え、キャンパス内がとても寂しくなりました。寮も数個しか空かないので、留学生のほとんどが同じ寮になったそうです。私は大学内のアパートに留学生の友達と一緒に住むことになりました。2人にはもったいないほどの広さで、快適に過ごせそうです。掃除はまだ終わっていませんが...。
それから、引っ越しを終えてすぐ、日本人・韓国人・台湾人の6人でラスベガスへ旅行に行ってきました!ラスベガスはギャンブルの街というイメージが強いと思うのですが、ショーを見たり、ショッピングをしたり、個性豊かなホテルを周ったりとギャンブル以外にもたくさん楽しめました。各ホテルに見どころが詰まっているので、まるで大きなテーマパークの中にいるようでした。また、レンタカーを借りて世界遺産のグランドキャニオンへも足を延ばしました。途中で道に迷ったりして7時間くらいかかってしまいましたが、疲れを忘れさせるほどの大自然に、言葉では言い表せないくらいの感動を受けました。時間がなくてあまりゆったり鑑賞できなかったので、今度行く機会があったら現地で一泊してみたいです。
4泊5日の旅行は、毎日歩きまわって疲れましたが、とても楽しい思い出になりました。国も年齢も違う留学生の友達と旅行できたことも、いい経験になったと思います。Spring Quarterが終わって、友達の何人かは、国へ帰ったり、卒業したりしてしまいました。留学中の別れは一生のお別れになってしまうかもしれないのでとても悲しいです。その分、こちらでの出会いは大切にしようと思いました。もうすぐ夏休みも終わり、ゴーストタウンとも言われるほど人の少ないSummer Quarterが始まります。レベルも一つ上がって、さらに課題が増えると思うと怖いですが、まだまだ学ぶことがたくさんあるので、頑張って勉強しようと思います。それでは、みなさんも梅雨に負けず頑張ってください。
See you later!