ヒルトン福岡シーホーク（福岡市中央区）で開催されている「ヒルトン・クリスマス・トレイン」に福岡女学院が協賛しました。

ヒルトン・クリスマス・トレインはヒルトンホテルの社会文化活動の一つとして
国内は1999年にヒルトン名古屋から始まり、
現在ではアジア中のヒルトンホテルで開催されています。
ヒルトン福岡シーホークでは、今年が２回目の開催となり、福岡女学院は昨年の第一回目から協賛しています。

設置期間は、2013年11月8日（金）より、2014年1月15日（水）までの2か月間。
総面積101㎡に及ぶヨーロッパの冬景色のジオラマ内を列車が走ります。

貨車や気球、橋、看板などに75のスポンサー名が表示されており、
福岡女学院は緑の鉄橋に看板を掲載しています。
収益金は、福岡市早良区にある児童養護施設「福岡子供の家」に寄付されます。
近くにお立ち寄りの際は、是非ご覧ください。

今年で４年目を迎えた「釜山・福岡大学生広報大使」に任命された
人文学部現代文化学科４年C.Tさんと、同学部同学科３年H.Nさんが
福岡市役所で行われた任命式に参加しました。

任命状は中園副市長から交付され、選ばれた２名は他学の２名の大使と共に、これから釜山の大学生広報大使と共同でテレビ会議等を通じて旅行商品企画などを行います。
任命された２人は韓国留学経験を活かして釜山・福岡の両市の魅力を発信していきます。

　地域と共に生きる大学を目指して

福岡女学院大学は、これまで十数年にわたって春日市の小中学校との連携を深めて参りました。具体的には、本学の大学教員も学校運営協議会委員として春日中学校、春日小学校、春日原小学校等に入っております。また、本学の学生たちは学校ボランティア活動、学習支援等を通して、学校教育現場での学びをさせていただいております。

10月8日春日市教育委員会と福岡女学院大学は教育実践研究に関する協定締結をいたしました。これは、こうしたこれまでの取り組みの成果です。現在は､春日東中学校との共同研究も進めております。

これからも本学は、地域と共に生きる大学を目指して更なる連携協力を目指したいと考えています。

福岡市と釜山広域市で、平成22年より行っている国際交流・両都市のPR事業『釜山・福岡 大学生広報大使（募集人数4名）』に、本学人文学部 現代文化学科の学生が2名任命されました。
この広報大使は若い世代がお互いのことを知り、お互いをより身近に感じながら、未来につながる関係を構築していくことを目的としています。
福岡と釜山の大学生がパートナーとなり、相互に訪問しあうことで、両都市の交流促進並びに情報発信を行っています。

今年度は、福岡市から4名の「大学生広報大使」が募集され、4年目を迎えた今回は「旅行商品企画」をテーマに、これまで培った両市の交流を活かしながら、ひとつの観光圏として両市をめぐる旅の企画を行います。

■広報大使について
任期：2013年10月上旬から2014年3月31日まで
任務内容：①テレビ会議　②釜山訪問　③釜山広報大使の福岡受け入れ
　　　　　④旅行商品企画業務　⑤福岡・釜山双方の情報発信

広報大使の任命式が10月11日（金）に福岡市役所にて行われます。
任命される、本校学生2人を含めた4名の活躍にご注目ください。

2013年9/13（金）に福岡国際映画祭のオープニングセレモニーが開催されました。

関連イベントとして福岡のプロモーションのため、各国の映画監督等のゲスト向けに福岡フィルムコミッションが主催で、ロケ地としての福岡の魅力を知ってもらうツアーを実施。
ツアーは9/14（土）～9/16（月）の3日間。本学は1日目のRoute Bとしてゲストが来校し、来年公開予定の映画『sala』の撮影がされた場所を見学されました。

『sala』 撮影時には「まるでロケスタジオのよう」と、監督が驚かれたほど魅力的なシチュエーションが豊富な女学院。当日は、エリザベス・リーホールで学院紹介ビデオを観た後、向山寮、幼稚園への並木道、講堂パイプオルガン等を見学されました。

3日間のロケ地ツアーは、本学をはじめ、長浜鮮魚市場、御供所町エリア神社めぐり、福岡競艇、住吉神社、九州大学で実施されています。