ニュース 一覧
2013年05月31日
浮田ゼミ 編著 『日本一の女子大生が教える社会人基礎力』 発売中!
【浮田ゼミの活動が本になりました】
2012年におこなわれた「社会人基礎力育成グランプリ」(日本経済新聞社主催)で大賞を受賞した現代文化学科の浮田ゼミ。
日本一の栄冠に輝くまでの、学生たちがゼミ活動で体験した試行錯誤(艱難辛苦)を、もしドラのような形でノベライズし1冊にまとめました。
アマゾンを始めとして、全国の書店で絶賛発売中です!
「日本一の女子大生が教える社会人基礎力」
福岡女学院大学浮田ゼミ編著 (梓書院)
本学の学生の皆さんはもちろん、これから進路を考える高校生にも、楽しんで読んでいただける構成となっています。
またすでに企業で管理職として活躍中の方々には、今時の若者が課題解決型プロジェクトを通して自らの力で成長していく過程を、職場の活性化、社員のモチベーションアップなどのヒントして活かせるのではないかと思います。
本を読まれた方は、自身のブログやFacebook またはアマゾンのレビュー欄などに、率直な感想などを書いていただけると、ゼミ生達の励みにもなりますので、ぜひよろしくお願いいたします。
投稿時間:2013年5月31日 10:53 | 固定リンク
2013年05月24日
本学の学生を中心に、AFS福岡青少年交流キャンプが開催されます
本学の学生を中心に、2013年AFS福岡青少年交流キャンプが開催されます
2013年7月14日(日)〜15日(祝/月)に、一泊二日でAFS福岡青少年国際交流キャンプが開催されます。
このキャンプは、キャンプファイヤーやスポーツ、英語スキットショー(寸劇)などの楽しい活動を通して、さまざまな国から来た留学生たちとアクティブに国際交流を楽しみながら、国際感覚を磨き、興味の幅を広げるすばらしいイベントです!
今年のテーマは「Action&Communication」。
学内サークルMAFS(国際交流ボランティア)は、公益財団法人AFS日本協会福岡学生部に所属しており、今回の国際交流キャンプは本学のEAGLの学生が中心となって、九州大学留学生と本学の学生スタッフ約20名で企画を進めています!
現在、公益財団法人AFS日本協会では参加者(小学5年生〜高校生)の募集をされています。
興味のある方は下記の連絡先までご連絡ください。
MAFSの仲間たちと共に、楽しいイベントを作り上げましょう!
----連絡先-----
■公益財団法人AFS日本協会|http://www.afs.or.jp/
■詳しくはこちら[PDF:340KB]
■福岡青少年国際交流キャンプ2013年募集要項はこちら
投稿時間:2013年5月21日 09:37 | 固定リンク
2013年04月26日
カルガモに選ばれたキャンパス
昨年に引き続き、カルガモの親子が大学キャンパス内の池に帰って来ました。昨年は7月20日頃でしたが、今年は3ヶ月も早く。
そうです!カルガモは覚えていたのです。「福岡女学院は居心地が良くて、子育てに最適な環境だ」ということを!
自分の子どもの頃と同じ環境で、我が子ものびのびと育てたい、そういう親心はカルガモも一緒のようです。
これは昨年の7月27日に撮影したカルガモ一家です。さてどの雛が親として帰ってきたのでしょう...
「自然に優しい」「子どもとお母さんに優しい」、福岡女学院が大切にしているテーマがカルガモにも伝わったことは、やっぱり広報の成果でしょう!?
「廻る命だよ」 とはライオンキングの名セリフですが、生命の不思議に感動するストーリーが福岡女学院のキャンパスでも誕生しました。
投稿時間:2013年4月26日 15:03 | 固定リンク
本年度より開設されたもう一つの新学科、 『言語芸術学科』 の宿泊研修が4月4日~4月6日の2泊3日で行われました。
研修地は、金印発見の地として、日本史にも名を残す志賀島の「休暇村 志賀島」。ごらんのとおりビーチフロントのリゾートホテルです。
広報課は2日目の午後のセッションを取材させてもらいました。
まず木ノ脇学長の挨拶から始まり、午後のセッションの最初は上田先生進行のもと、新入生から出されたデザイン案の中からイベントで着用するポロシャツデザインの細部をみんなで検討しました。「文化発信事業やイベントの担い手を育てる」を目標の一つに掲げる言語芸術学科では、さっそく初年度から新入生自ら企画運営する天神地区での広報イベントが計画されています。
続いて、文屋先生による”柔軟な”思考法・発想法を養うためのワークショップ。
「ワインを飲む」という一つのセンテンスから始めて、ワイン自体の歴史・文化・習慣、使われるコップの歴史・文化・習慣、「日本で最初にワインを飲んだであろう人物は誰か」などさまざまな視点から考察を加えながら、柔軟性に富んだブレインストーミングを行い、KJ法的にさまざまな切り口で分類を試みて、また考察を深めていくという内容のワークショプでした。
文屋先生の流れるようなファシリテーションに触発され、学生たちも彼らのマインドマップから、ホワイトボード2面に及ぶ、さまざまなキーワード・キーセンテンスを紡ぎだして”柔軟に思考”するということを体験しました。
言語芸術学科は、学生自身が学んだことを実践し、実践しながら必要な教養をさらに広げ、重層的に教養の地力を積み重ねていくという学習スタイルをとります。ゆえにセッションの後半は、与えられたテーマに対してグループごとに、今学んだ”柔軟な思考”方法を駆使して、既成概念や枠組みに囚われずにブレインストーミングを行い、グループとして一つの結論を導きだすという実践を行いました。
大学の謳い文句としては「就職に役立つ資格取得」「社会に出ても即戦力として働けるカリキュラム」が全盛の今、あえて昔ながらの学問スタイルである「書物と格闘」しながら「仲間と甲論乙駁の議論」をし自己を高めていく、という一見アナクロニズム(学長談)とも言える言語芸術学科の挑戦は、大袈裟に言えば日本の高等教育に文芸復興(ルネッサンス)を起こそうという壮大な試みだと思われます。しかしこの研修を取材してみて、これを4年間続ければ、学生たちは大きな成果を得られるだろう、そして彼らはその期待にきっと応えるだろう、との確信を得ました。
広報日誌の最後の行は、心から「言語芸術学科の初船出は、順風満帆にてようそろう」で締めくくりたいとおもいます。
投稿時間:2013年4月 9日 11:46 | 固定リンク
2013年04月04日
新入生オリ:メディア・コミュニケーション学科
4月1日に入学式を終え、今週は各学部学科で趣向を凝らした新入生オリエンテーションが行われています。
本日ご紹介するのは、今年新設された人文学部メディア・コミュニケーション学科52名の昼食会でのゴスペルコンサートの模様です。
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キリスト教主義ミッションスクールの福岡女学院ですから、昼食会は食前の祈りから始まります。
担当は、本日のゴスペル隊 " Voices of Joy "の指導者でもあるダニエル・コール教授。
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アドバイザークラス毎に、担当の先生とお食事。少人数制を採用する本学ならではの行事。お弁当も豪華でした。
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そして昼食会の主役は、ゴスペル隊 " Voices of Joy "のみなさん。
このゴスペル隊は、コール先生のゼミ生を中心に結成されたものですが、人間関係学部や短期大学部の学生も参加する、本学の中でもとてもユニークな活動です。
本日は Amazing Grace から始まり3曲を披露してくれました。
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ゴスペルと言えば、Call & Response と呼ばれる歌や言葉の掛け合いから、聴衆との一体感や熱狂的なグループを作り出すことが音楽的な特徴です。
" Voices of Joy " ではコール先生が、歌詞の言葉を用い即興で聴衆へのメッセージをCallしながら、ゴスペル隊が歌で Response していくというスタイルをとっています。
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投稿時間:2013年4月 4日 12:52 | 固定リンク
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