8/1（木）大学キャンパス内での映画撮影に西日本新聞の取材が入りました。

本日（8/6）西日本新聞の朝刊、福岡都市圏（23面）に掲載されています。
133教室で俳優の佐野史郎さんが大学教授役で講義する撮影シーンの写真や
裏方の学生へのインタビュー等なども掲載されています。

【福岡舞台の映画、世界へ　福岡女学院大が協力 】
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/31269

この福岡が舞台の映画は、今秋以降に世界各地の映画祭への出品を目指しています。

今回の映画撮影では、多くのみなさまにご協力いただき誠にありがとうございました。

　新進気鋭の映画監督 "和島香太郎" 氏の新作撮影が７月２６日から本学キャンパスで行われています。

　クランクインの３日前から先発部隊として制作チームが福岡入りし、その指導のもと言語芸術学科を中心とする学生ボランティアが小道具や大道具の作りこみを手伝いました。

　演劇部やクロコブで場数を踏んだ頼りになる表現学科の先輩も参加し、みんなで配布されたシナリオを読み込み、アイディアを出しながら、旧院長宅や向山寮を作品のイメージに合わせて模様替えする作業はとても楽しかったようです。

　クランクインしてからは、本学学生も女子高生役のエキストラとして芝居に参加しています。

　初めて見る映画の撮影現場、レールの上に載った最新のデジタルカメラ、目の前に映る日常の光景をモニター上では立派なロケ地に変身させてしまう照明さんのノウハウ…現場では新鮮な驚きが続き、ボランティアの学生も目を輝かせながら撮影に参加しています。

進路就職課では大学３年次短大１年次の４月より年間27回程度就職支援プログラムを行なっています。

７月は「仲間に学ぶ」と題して課外活動、海外留学、インターンシップ、ボランティア、就職合宿、就職活動を経験した学生からの発表がありました。
大学・短大各6名の先輩から後輩へ熱いメッセージが送られました。

７月１１日 短大2年発表者

短大２年発表者

今年、福岡空港のグランドスタッフとして入社した短大卒Kさんとその会社に内定した学生です。
先輩に休日を利用して後輩の為に来室してくださいました。
入社前に勉強すべき事等、就活アドバイスをしてくれています。

今年K市役所に採用された短大卒のMさんです。
主にイベントの企画・運営をされておられます。
この日は、休暇を利用して来てくださいました。

このように進路就職課には年間100名以上のOGの方が遊びに来てくださいます。
OGに就活の悩みや問題などを直接相談できるので心強く安心です。

明日14日のNHK総合テレビ「特報フロンティア」に
人間関係学部子ども発達学科　牧　正興先生が、ご出演される予定です。

■放送日時(予定)
6月14日(金)--------------------------------------------------
　19時30分～19時55分 九州全域
　19時32分～19時52分（福岡県域　北九州、筑豊除く）

　再放送：6月16日（日）7時45分～8時10分

　※放映予定時間は、地域によって異なります。

詳しくは、NHKホームページ（http://www.nhk.or.jp/fukuoka/frontier/）
をご覧ください。

福岡女学院大学の留学（交換・認定）プログラムを利用し、留学した学生には、留学終了後チャペルで留学体験報告をしてもらっています。
チャペルに出席した学生たちは、留学した学生たちの体験談に熱心に耳を傾けていました。

O.H.さん（人文学部 表現学科）