2013年07月31日
【劇場公開映画】 学内ロケの様子
新進気鋭の映画監督 "和島香太郎" 氏の新作撮影が7月26日から本学キャンパスで行われています。
クランクインの3日前から先発部隊として制作チームが福岡入りし、その指導のもと言語芸術学科を中心とする学生ボランティアが小道具や大道具の作りこみを手伝いました。
演劇部やクロコブで場数を踏んだ頼りになる表現学科の先輩も参加し、みんなで配布されたシナリオを読み込み、アイディアを出しながら、旧院長宅や向山寮を作品のイメージに合わせて模様替えする作業はとても楽しかったようです。
クランクインしてからは、本学学生も女子高生役のエキストラとして芝居に参加しています。
初めて見る映画の撮影現場、レールの上に載った最新のデジタルカメラ、目の前に映る日常の光景をモニター上では立派なロケ地に変身させてしまう照明さんのノウハウ…現場では新鮮な驚きが続き、ボランティアの学生も目を輝かせながら撮影に参加しています。