2014年01月14日
【国際交流】日野ゼミ公開プレゼンテーションレポート
プレゼンテーション1は、昨年夏休みに仁濟大学校での研修に参加した学生による
「仁濟大学校韓国語研修紹介」、プレゼンテーション2は、日野ゼミの学生による
「バンクーバーアイランド大学紹介」でした。
仁濟大学校とバンクーバーアイランド大学は、どちらも今年の夏休みに実施する異文化へのアプローチの研修先で、その広報を兼ねてのプレゼンでした。
「仁濟大学校韓国語研修紹介」では、研修の内容や研修中の生活の様子、研修を通して感じたことや学んだことについての発表がなされました。
「バンクーバーアイランド大学紹介」では、本学へ来られバンクーバーアイランド大学について説明されたリチャードさんから聞いた話をもとに、発表がなされました。
会場となった411教室は、学生や教職員で満員でした。
以下、仁濟大学校韓国語研修に参加した学生たちのコメントです。
Y.Hさん(心理学科):初めて実際に仁濟大学校の学生と交流して、日本に帰ってきてからも連絡を取ることができてよかったです。
今まで思っていた韓国のイメージが実際に生活してみて変わりました。
M.Yさん(現代文化学科):日本では韓国のことを理解していると思っていましたが、韓国の学生が日本のことを思っていた以上に勉強していたことを知り、自分も日本に帰って頑張ろうと刺激を受けました。
U.Iさん(現代文化学科):行くまでは食べ物や生活のことなどで不安でしたが、実際に行ったらすぐに不安もなくなりました。チューターも日本語が上手で授業もわかりやすく説明してくれました。日本で勉強するよりも現地で勉強するほうが身につくと思いました。
チューターと仲良くなって、今でも連絡をとっています。
K.Kさん(現代文化学科):高校生のときに学んでいましたが、実際に現地で基礎から学ぶことができ、日常使う言葉を話しながら身につけることが
できてよかったです。
A.Uさん:初めての韓国で、情報も本などから得ていただけでしたが、実際に行ってみて日本よりも韓国が好きになりました。人もみんな優しいし、生活面もよかったです。3週間の研修のうち2週間で日本で1年半分の授業を学びました。授業で学んだことを実際の生活の中で使えたことがよかったです。
チューターが同時にルームメイトでしたので、韓国語で生活しました。そのため、単語力がつきました。