2012年04月05日
「英語劇 マクベス」 開催
二年に一度行われる福岡女学院大学主催のシェイクスピア英語劇も、今年で5回目です。今回の演目は、「マクベス」。シェイクスピアの四大悲劇の中で最も短いこの作品は、スピード感にあふれ、人間の欲望と迷いを生々しくえぐり出します。
インターナショナル・シアターカンパニー・ロンドン(ITCL) 第38回日本公演
「マクベス」 作:ウィリアム・シェイクスピア 脚色・演出:ポール・ステッビングズ
日時 : 5月19日(土) 開場5:30pm/開演6:00pm
(全席自由・日本語字幕つき)
場所 : 福岡女学院 ギール記念講堂
福岡市南区曰佐3-42-1
入場 : 一般2000円・大学生1500円・ 中高生500円
(当日券は残席ある場合のみ)
あらすじ
中世スコットランド。仁徳高いダンカン王の信任が厚く、勇猛な将軍マクベスは、反乱軍を鎮めての帰途、「泡」の様にどこからともなく現れた魔女たちから謎めいた言葉を浴びせられる。彼はコーダーの領主になりやがては王にもなるとのこと。また同行の将軍バンクォーはその子孫が王になると。折しも、マクベスをコーダーの領主にとの勅命受け、魔女の言葉の一つが成就される。呆然としながらも、この瞬間、マクベスの王位簒奪の野心に火がつけられる。
詳しくは
「インターナショナル・シアターカンパニー・ロンドン ホームページ」
チケットのお求め/お問い合わせは
福岡女学院大学092-581-1492 http://www.fukujo.ac.jp チケットぴあ (Pコード419-871)