2010年12月20日
学生の研究論文が日本観光研究学会の会長賞を受賞
[現代文化学科]
日本観光研究学会九州・韓国南部支部が主催する第3回大学生研究論文発表大会(12月11日、九州産業大学)に本学現代文化学科3年生の研究チーム3組が参加しました。
学会には九州各地や韓国から6つの大学が集い、13本の研究発表がおこなわれました。審査の結果、日本観光研究学会会長賞(2組選出)を現代文化学科のチームが独占するという快挙を成し遂げました。
【会長賞を受賞した研究タイトル】
「医療鎖国日本 ―メディカルツーリズムの課題と展望―」
(現代文化学科3年 メディカル班3名)
「歴史的町並みの活用 ―まちづくりと観光―」
(現代文化学科3年 歴史班5名)
受賞した学生には、日本観光研究学会の横山秀司会長(九州産業大学教授)より賞状と副賞が贈呈されました。
調査から論文執筆、発表の練習まで、苦労を重ねてきましたが、数ヶ月間の努力が報われた瞬間でした。