10月31日、「ハロフェス」が開催されました。
メディア・コミュニケーション学科学生有志が中心となって企画運営をしたものです。
今日ばかりは、大学にも”怪物”さんがいっぱい。
学科スタッフも・・・
女学院大学がハロウィン色に染まりました。
詳しいご報告は、また改めて・・・
10月31日、「ハロフェス」が開催されました。
メディア・コミュニケーション学科学生有志が中心となって企画運営をしたものです。
今日ばかりは、大学にも”怪物”さんがいっぱい。
学科スタッフも・・・
女学院大学がハロウィン色に染まりました。
詳しいご報告は、また改めて・・・
メディア・コミュニケーション学科の学生有志が中心となって、ハロフェスが開催されます。
ハロウィンの日に、女学院大学をハロウィン色に染めようという催しです。
福岡女学院大学の学生、教職員であればだれでも参加できます。
10月31日 福岡女学院大学学内で抽選会、お菓子まき、スタンプラリーなど多彩なイベントが計画されています。
仮装グッズプレゼントもありますが、独創的な仮装での参加も是非。
学内がハロウィン色に染まる一日になりそうです。
(報告:守山惠子)
今年の福岡アジア文化賞受賞者アピチャッポン監督による、表現学科、メディア・コミュニケーション学科学生のためのワークショップを、9月13日(金)に本学と福岡市の共催で行うことになりました。
当日は、まずフィールドワークで、アピチャッポンさんも含め全員で福岡市内の自然豊かな場所と街中に出かけ、それぞれが自分の感性に従って「物語」の材料を集めます。その後、材料を使いながら、映像撮影の前提となる「物語」づくりのワークショップを進めます。
うっそうたる森を舞台にした映像作品を多く制作されているアピチャッポンさんがどのようなワークショップを展開されるかとても楽しみです。ファシリテーターをしていただくアピチャッポンさんは、今年の福岡アジア文化賞受
賞、カンヌ映画祭の最高賞(パルム・ドール)など多く賞を受賞され、さらにアートの諸領域を横断する複合的な創作活動を行うなど、国際的に高く評価されている方です。
(福岡アジア文化賞やアピチャッポンさんについては福岡アジア文化賞のホームページもご覧ください。http://fukuoka-prize.org/)
メディア・コミュニケーション学科メディア研究ゼミ(徳永ゼミ・林田ゼミ)では、KBC九州朝日放送のラジオ番組「ラジドラ学園」(毎週火曜日 24時30分放送)と共同企画を展開しています。
その名もSoRA (Sound and Radio) Project. 私たちが何気なく過ごしている毎日の”音”をスマートフォンなどを使って集め、それをラジオでオンエアすることを通して、私たちの日常生活や音の風景、ラジオをめぐるコミュニケーションを考えようというものです。
8月からは、学生もラジオ番組に出演して、司会の沖アナウンサーとともに日常の音に関する様々なお話をご紹介しています。
最初は、”音”を集め、アーカイブしていくことから始まりましたが、現在はその”音”を使った短いストーリーを制作しています。何気ない音からどんなストーリーが紡がれるのか。学生とラジオ・ディレクターの力作をぜひオンエアできいてみてください!
(報告:林田真心子)
〈展覧会は終了しました〉
福岡アジア美術館で開催される「アジア美術家連盟日本員会展」に、学科専任教員の金藤完三郎(作家名:金藤 櫂)2作品が展覧されます。
【展覧会詳細情報】 入場無料
会場:福岡アジア美術館 福岡市博多区下川端3-1福岡リバレイン7F Tel 092-263-1100
企画ギャラリーA,B,C室
開催日程:2013年5月30日~6月4日 10:00~20:00(最終日 19:00まで)
主催:アジア美術家連盟日本員会
後援:福岡県文化団体連合会 福岡市 (公財)福岡市文化芸術振興財団 (公財)九州文化協会
この展覧会は今回で21回目を迎えます。所属作家の発表活動の場であると同時に、海外で開催されるアジア国際美術展を目指す国内展としての性格を併せもっています。今年の開催担当国は台湾で12月に開催予定です。国際展に向け、この展覧会で推薦作家が審査されます。そのため、海外搬送等の制約に配慮し出品サイズを大小作品の組み合わせとする例など、展覧会でよく見られる画一サイズの展示とは一味違う、ユニークな展示となっています。また平面作品から立体作品まで複数のジャンルにわたる専門家が出品していますので楽しんでご高覧いただけるのでは、との期待とともに美術館内のゆったり空間で日頃溜まっている心の皺を伸ばしていただければ、と願っています。
第21回アジア美術家連盟日本委員会展 案内状裏面
〈展覧会は終了しました〉
5月11日(土)〜24日(金)、「福岡女学院天神サテライト」にて、教員による作品展が開催されます。メディア・コミュニケーション学科からも2名の(金藤完三郎、清川直人)教員の作品が展示されます。ぜひお近くにお越しの際はお気軽におたちよりください。
(福岡女学院天神サテライト:福岡市中央区天神2−8−38 協和ビル9F)
メディア・コミュニケーション学科の専門科目「デザイン表現研究D(写真)」(2014年度開講2年生科目)をご担当される非常勤講師橘野栄二氏の個展を拝見してきました。
〈画廊内の橘野氏と作品群〉
展覧会のタイトルは「きつのえいじ写真展 ポートレート~肖像写真・肖像画~」。会場は天神中心街の親富孝通り入口にある《ART SPACE 貘(ばく)》です。
展覧作品は、肖像画のもつ魅力を写真で表現しようとした意欲的な作品群です。在廊の橘野氏から「そもそも写真は瞬間を切り取ったもの、しかし画家の描く肖像画は幾日も掛けて制作されたものなので、瞬間ではない表情がそこには存在している」という観賞のヒントにつながるような興味深いお話を伺いました。探究されているテーマは少し難しそうでしたが、それはさておき、作品の一つ一つがどれも美しく、楽しんで見ることができました。
さらに国内では大変珍しく貴重な銀板写真の現物が展示されていました。(撮影・報告:金藤完三郎)
〈珍しい銀板写真(中心のオレンジ色にみえるもの)〉
〈写真展は2013年4月21日(日)に終了しました〉
メディア・コミュニケーション学科の新入生オリエンテーションが今週行われました。新入生全員と、先輩学生(表現学科)、学科のスタッフが共に過ごし、学科について、そしてお互いについて知り合う、密度の濃い一日です。
その中で、今年は、私たちの日常生活の中にあふれているメディアのひとつ「advertisement(広告)」について考えるワークショップを行いました。
先日のブログでご紹介した“段ボール箱”は、実はこのための素材だったのです。日頃何気なく使っているそれらのものが、みなさんの豊かな想像力と行動力で、大きくカタチをかえました。
新入生のみなさん、そして力強くサポートをしてくれた在学生のみなさん、おつかれさまでした。これから共に探求していきましょう。
表現学科で開催している「社会人 特別授業」で特別講師をされています藤岡定先生(代表取締役anno lab)がNHKの番組に出演され、その収録を見学してきました。学科では例年同先生をお招きし、CGルームを利用して最新のコンピュータグラフィックス関連の動向について特別講義を実施しています。
収録風景(撮影:金藤)
今回藤岡先生のご出演番組は「福岡発、デジタルアートの世界(仮)」で、解説員の中谷日出さんが、色々と福岡のデジタルアートを紹介する、という内容でした。実は福岡県は、ゲームなどに代表される日本のCGの最大集積地であると同時に、世界的にも有数の集積地であることをご存知でしたか?藤岡先生は福岡在住の代表的なデジタルアーティストとして紹介されます。番組ではいろいろな角度からデジタルアートと福岡県の繋がりが紹介されます。放送予定は3月30日NHK総合23:15~です。
(報告:金藤完三郎)
門出と出会いの季節。福岡女学院大学の桜も、そのつぼみをひとつひとつゆっくりとほころばせています。
3月19日撮影
この春、メディア・コミュニケーション学科もいよいよ始動です。
現在、新入生のみなさんとの出会いを楽しみに・・・在学生やスタッフ、共にその準備を進めています。
学科の事務室に用意されているこの段ボール箱。
野球ボールにまつぼっくりと、いろいろなものが入っていますが・・・決しておもちゃ箱ではありません。
新入生オリエンテーションの際に使用する、ある「素材」を集めるための箱なのです。
オリエンテーションでは、学科の軸である、メディア・コミュニケーション・デザインという3つの視点から、私たちの日常生活との関わりをともに考えていくためのある催しを企画しています。そこで使用する予定です。
その報告は、また改めて・・・
みなさん。どうか素敵な春をおすごしください。