2014年2月アーカイブ

「響存"線/動"展」のご案内

〈展覧会は終了いたしました。多くのみなさまのご来場に心から感謝を申し上げます。〉

 

本学科の教員が出展する展覧会のお知らせです。

 ”線/動”展、が2月9日まで、福岡市天神の新天町北通り ギャラリー風2階で開かれています。

この中で、本学科の金藤櫂(金藤完三郎)の作品、モノトーンシリーズ新作4点が展示されています(入り口に1枚と2Fに3枚)。

「鑑賞者の方々が、イメージの世界に溶け込んで、ひと時遊んでいただければ幸いです。」

 

「響存”線/動”」展

期日:2月9日日曜まで。最終日は17:00まで。ほかは19:00まで。
会場:福岡市中央区天神2-8-136 新天町北通り ギャラリー風2F
福岡市の芸術・文化の向上と絆を再確認するアートプログラム響存展が約10か月の長期企画で実施しているもの。画廊企画。その一環で「SESSION-06」として”線/動”展が開催中。
 

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学生(一年)と教員の全員が参加して共同的に展開する授業「ワークショップA」の展示発表会が、1月20日から24日まで、本学エリザベス・リー・ホール、ホワイエで行われました。

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先日このブログでもご紹介しましたように、今年の授業のテーマは「ミュージアム」。「ミュージアム」を、メディア、コミュニケーション、デザイン、それぞれの視点からみるとどのように捉えられるのか、一年間をかけて学んだ後、グループにわかれてそれぞれ福岡の”ミュージアムなるもの”を構想、展示で表現しました。

映像、フリーペーパーを制作したグループ、体験型展示を考案したグループなど、アプローチの仕方もテーマもさまざまで、アイディアにあふれた作品が並びました。

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